買取業者が教える買取してもらうときの注意点

タブレットが必要なくなったらみなさんどうしますか?ほとんどの方が買取をしてもらって、次の新しいタブレット代に使ったり、その他の使い方もあります。そんな買取をしてもらう際に注意しておくべきことを買取業者にきいてみました。しっかり理解しておけば問題はありません。

絶対条件的なこと、初期化

これはもう定番です。初期化を行っていないタブレットは買取できないとなる場合があります。個人情報の関係もあり店舗によっては、扱いができない初期化ができないとなります。初期化の方法は教えてもらえますが自分で行う必要があるのです。
初期化はそんなに難しいことではありません。調べると手順もでてきますし、買取の店舗でも教えてくれます。ここは、しっかり初期化して買取にきたお客様の方がお店側もいい気分になります。買取店によっては、初期化されてないと買取価格が下がることもあります。

ノーマルではないもの

買取が完全にできなものが、改造です。液晶などその他の改造が認められた場合は買取できません。ノーマルではないものに盗難品も含まれます。これは、特殊な方法でわかります。AppleStoreなどでの修理の場合は買取が可能です。しかし、認可をうけてない修理などを行っている場合は買取ができない場合があります。
その他、本人以外の方がタブレットをもって来られても買取ができません。買取業者の中には家族がでも買取できない場合もあります。

さっさと終わらせたい方は

店舗で動作確認などのチェックを行います。その時に充電が十分でないと充電してからの作業になり時間がかかることになります。その他、きれいにしてもっていくことです。ここもとても大事なことです。査定や買取の価格を決めるときにポイントにもなりますし、スムーズに終わるポイントでもあります。

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